020/徒然なるままにタイ一人旅・・・その5
パタヤから古都アユタヤへ移動・・・の前に、今回宿泊したホテルとパタヤの食事について・・・
Bella Express Hotel
スタンダードルームでタイでは珍しくバスタブ付き¥2000前後
パタヤではいつも「Bella Express」というホテルのスタンダードルームに泊まります。パタヤセントラルロードの2ndストリートとBuakhao通りの間にあり、どこに行くにも便利な、パタヤのど真ん中に位置するホテルです。周りには市場やレストラン、格安マッサージ(TBH100/h)や、スタンダードなマッサージ屋さん(TBH150~200/h)が沢山あり、レンタルバイク屋さんやソンテオ(乗り合いトラック=10バーツトラック)も沢山走ってるので、便利で居心地が良いです。今回は朝食ビュッフェ付きにしました。それがこちら・・・
ビュッフェはインド料理とタイ料理とフルーツ!
意外に美味しい
このホテル、ホテル予約サイトのレビューには「インド人がうるさい」だの「スタッフが態度悪い」だの「古い」だの「蟻がすごい」だの、あまり良いことが書かれていないですが、¥2000の宿に何を求めているのやら・・・インド人、確かに多いです。ビュッフェもインド人仕様だし・・・そして、ま~うるさいです。でも、仲良くもなれますし、インドの方たちが横柄なのもホテルの人も分かっていますので、事前にリクエストとして「静かな環境」「なるべく上階」「できればバスタブ付き」と伝えておけば、必ず答えてくれます。オフシーズンなら、アップグレードしてくれます。それからスタッフに関して・・・高級ホテルではないので、「フレンドリー」と捉えれば・・・考え方次第だし、こちらの態度次第で、向こうも変わってきます。こちらがにっこりすれば、向こうもだんだん和らいできますし・・・旅は、自分次第で変わってくるものです。それから「蟻」、タイの蟻は小さいですが、非常に食べ物に敏感です。ジュースが入っていた容器を洗って置いておいても、直ぐにどこからともなく集まってきます。清潔にしていれば、大丈夫です。容器は洗って、しっかりとビニール袋に入れ、口を閉じるなどしていれば大丈夫。それが嫌なら、部屋に持ち込まない!私はいつも、非常に快適に過ごせています。とにかく、旅は自分次第で変わってくるものです!
今回、パタヤではシーフードメインで色々と食べたので、ちょっとご紹介
タイのおかゆ「ジョク」にレバーやらひき肉やら入ってます
スペアリブのから揚げ「ムートート」
ガーリックが効いてて美味しい!
豚肉の角煮をご飯と・・「ムーパロー」
これの豚足もトロトロで美味しい!
野菜のスープ・・・タイ語、分かりません・・・
タイには様々なスープがあって、ごはんに合うんです!
タイの焼きそば「パッタイ」
定番!お店によって具材が変わって、いろんな味が楽しめます。
ここのは牡蠣が入ってました!
タイのエビチャーハン「カオパットクン」
もう一つ、定番!エビチャーハン!タイ米はチャーハンに合う!
ライムを絞って食べるのがタイスタイル
豚肉ののど肉を焼いたイサーン料理「コームーヤーン」
タイ東北の農村地帯「イサーン」の料理は美味しい!
そしてシーフード・・・魚を揚げて辛めなソースをかけたもの
一人じゃ食べきれないので、マッサージ屋のおばちゃまに付き合ってもらいました
ムール貝を蒸したものにニンニクをたっぷり
次の日を考えないで、思いっきりガーリックを楽しんで!
海のエビのBBQ・・・シンプルにタイの醤油で頂きました
のちほど、アユタヤの川のエビと比較を!
そしてデザートはマンゴーともち米にココナッツミルクをかけた・・・
「カオニャオマンムアン」これ、最初は苦手でしたがはまります!
シーフードとマッサージ三昧だったパタヤを離れ、バンコク経由で古都アユタヤへ。バンコクの東バスターミナル「エカマイ」まで高速バスで2時間ほど。そこからBTS,地下鉄を乗り継ぎ、国鉄駅の「ファランポーン」へ。さ、次回こそ、古都アユタヤへ国鉄を使って向かいます!