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016/徒然なるままにタイ一人旅・・・その1

 店舗の移転や決算などもあり、随分とブログ更新をできなかったのですが、この旅ブログの「コアなファン」の方達からご要望もありまして・・・ようやく、ブログを書く心の余裕が出てきましたので、また少しづつ書いていこうかと思う次第です・・・

 

 そんな新店舗移転、第一回目のブログテーマは、やっぱり「乗り物酔いが激しい、閉所恐怖症の一人旅」・・・今回も行き先は「タイ」です。今年の年末年始は忙しく、久し振りに日本で過ごしたのですが、昨年末(2017年~2018年)に行ったタイ旅行について忘れないうちに書いておこうかと。ちょっと特殊なルートでしたので、ご参考にどうぞ。

まずは羽田発上海行

 

 日程は2017年12月25日発、2018年1月2日着・・・何が特殊かと言いますと、出発は東京、帰国は最終目的地の長崎まで。東京~タイ往復+東京~長崎往復を取ると、物凄く時間とお金が掛かるので、私が考えたルートは、東京→バンコク→福岡→長崎→東京。出と入が違う航空券の取り方を「オープンジョー」と言います。ちょうど口を開けたような形になるからこういう風に呼ばれています。しかしながら、バンコク→福岡間の選択肢が少なく、その分、高い・・・今回もエクスペディアとにらめっこで、福岡発着が多い「中国」経由を選択。人生二度目の中華系「中国東方航空」(China Eastern Airlines/MA)を選択。一応、Skyteam(デルタ航空など)のメンバーで、前回も遅延はあったものの、悪い印象は無かったので、こちらをチョイス。羽田発上海経由バンコク行なのですが、「上海」経由にはご注意を・・・というのも上海には空港が2つあります。新しい方で国際便メインの「上海浦東国際空港」(シャンハイプードン/PVD)と昔からある中国国内線メインの「上海虹橋国際空港」(シャンハイホンチャオ/SHA)です。羽田と成田ほど離れています・・・必ず空港(空港のコードも)チェックしてください!基本的には東京と同じく、国際線と国内線に分かれているのですが、羽田発には、この「国内線メイン」の空港に降りる便も何便かあるようです。今回は「上海の街を見たい!小籠包食べたい!」ということで、あえて、空港間移動のトランジット便を選択。これがまた色々と問題が・・・

 

 前のブログでも書きましたが、トランジットの場合は、乗り換え時間に注意しない大変なことに・・・特に今回のような時間にルーズそうな航空会社の場合は、余裕をもったスケジュールで、同一空港でも最低2~3時間の乗り継ぎ時間を設けた方が良いかと思います。私はドキドキするのが嫌なので、3時間は空けます。特に上海の空港は、トランジットの際に検査場を通過しないといけないのですが(どこの空港もそうですが)、そこが激混みするんです・・・殺気立ってます・・・前回、1時間の遅延で、私は3時間あったので余裕でしたが、日本からの団体さんは1時間のトランジットで、英語も分からず、パニックになっていたので、助けたのですが、長蛇の列の南米人、欧州人に怒鳴られまくるという嫌な思い出が・・・今回は6時間のトランジット。遅延1時間、空港間移動2時間と考えても1時間以上の余裕がある計算です。

 

 前述したように上海のそれぞれの空港は60kmほど離れています。調べてみると色々な移動手段があるようで、皆さん「リムジンバス」を利用する方が多いようです。お金があって急いでいる人は「タクシー」という手もありますが、いずれも渋滞する上海の街を通り抜けるので、時間が読めないというデメリットがあります。一番安いのが「地下鉄」です。ただ、直通は無いようなので、乗り換えを間違えないようにしないと、大変なことに・・・私は上海の街を見たかったのと、どうしても小籠包が食べたかったので、車系は無し!そもそも酔いやすいので、はなから選択肢にないですが・・・で、選んだのが「地下鉄+リニアモーターカー」!そうなんです、上海にはリニアモーターカーが走っているらしいんです!メイドインチャイナのリニアも経験したいじゃないですか!ということで、ルートと乗り換え場所、上海の繁華街と美味しい小籠包屋さんを調べまくる。が、さっぱりわからない・・・初めての場所なので、どこが中心地で、どこに行けばよいのか・・・地下鉄路線図とにらめっこして、「乗り換え可能な駅」で、繁華街っぽいところを調べて・・・

 

上海の地下鉄路線図・・・どことなく東京に似ています!

左端の空港から右端の空港まで移動します。

 

 上海の地下鉄、東京ほど複雑ではないですが(東京は2つの会社「都営」と「営団」が運営しているので、料金がややこしかったりするうえ、JRや私鉄も絡んできますので・・・)11路線もあって、注意深く見ないと・・・空港間は「2号線」で繋がってるようですが、「虹橋」の方は、ターミナルによっては「2号線」に乗り換えるのがややこしいらしいです。で、グレーの「10号線」に乗って、中心地で緑の「2号線」に乗り、リニアモーターカー「上海マグレブトレイン」(Shanghai Maglev Train)に乗り換えるという方法で行くことにしました。地下鉄乗り換えも「南京東路駅」というところが、食べるところも沢山ありそうなので、ここに。本当は庶民的な「路地」みたいな「The Asia」的なところにしたかったのですが、ここは確実なところを選択。

 

 ここで問題発生・・・「お金」です。どうも「地下鉄」はクレジットカードが使えないらしい・・・リニアはOKで、レストランも多分大丈夫かと思いますが、地下鉄は確実に現金じゃないと乗れないとのこと。しかも、日本円を少額両替するには手数料がもの凄く高く割に合わない。3000円の両替で5000円くらい取られるらしいです・・・これはデンマークも同じでした・・・困ったと色々調べた結果・・・キャッシングが良いらしい!よくよく考えたらデンマークでもキャッシングしてたのですが、両替所で「クレジットカードでデンマーククローネを買っていた」ので、「キャッシング」しているという感覚ではなかったことに気が付きました・・・上海では「ATM」でキャッシングができるらしく、しかも帰国後、直ぐに返済すれば「利息」がほとんど掛かりません。なので、ほぼレート通りで両替できるのです!

 

 さ、チケットも取って、タイのホテルも取って、上海の下調べも済んだので、いよいよ出発!果たしてトランジットは上手くいくのか、美味しい小籠包は食べられるのか・・・次回は「上海トランジット 小籠包」編です。